2023年7月から1年間滞在したスウェーデンでのワーホリ。
2024年の7月に終了しました！
ほぼ1年間ストックホルムで過ごしたわたしの
リアルな感想をぶっちゃけます！！
ずばり、結論から言うと
経験としては良かった、けどワーホリでは大変だった、、。
です。笑
なんか大変だった
オーストラリア、ニュージーランドのワーホリと比べると、
苦労が多かった気がします。
仕事探しや部屋探し、言語の壁はきっとどこに行ってもついてくる問題だとは思いますが、
天気がこんなに気分に影響するなんて思ってもなかったし、
というか、予想以上に曇りの日が多くて暗かったです。(その分、晴れた日やあったかい日は気分は最高)
新生活をスタートさせるのがこんなにスムーズにいかないのか(銀行口座開設など)、と
すごくイライラした時期もあったし、
駅構内の構内に貼られている広告を見ては
読めないスウェーデン語を眺める日々。
ワーホリでは最長1年しかスウェーデンに滞在できないため、
ワーホリが取得できるコーディネーションナンバーでは登録できないものや利用できないものもあって
地味に悔しかったです。笑
オンライン決済する際に必要なカードリーダー
スウェーデンのシステムってこういうもんだよな、とか
スウェーデンではこう、と割り切って
素直に受け入れればいいのに。
滞在中、どうしても比べてしまい、
なんでスウェーデン選んだ？と自問自答した日もあります。
今までに感じたことのない孤独感
ひとり旅大好きだし、これまで海外生活の経験もあるのに、
スウェーデンに来て、こんなに孤独を感じるなんて想像もしていませんでした。
暗い天気が気分を落ち込ませるのか、
スクールに通っていないとコミュニティに入るのも難しいからなのか、
仕事しながら、夕方、一人で涙する日も。笑
でも、どこかのタイミングで吹っ切れました。
知らないことだらけでおもしろい
正直、スウェーデンにすごく憧れていた訳でも、
北欧にすごく興味があった訳でもなく、
‘’知らない‘’から知りたい、の好奇心で選んだスウェーデンワーホリ。
びっくりしたこと、スウェーデンのこういう所いいなぁって思ったこと、
長期で滞在するからこそ体験できたことや
出会えた人たちがいるので、
その点に関してはすごく良かったです。
スウェーデン語は全然話せないまま
早々に諦めたスウェーデン語の勉強。
知ってる言葉やフレーズは少しだけあるくらいで、会話は全くできないレベルです。
住むだけじゃ話せるようにはなりません。
カフェに行ってもいつも英語でオーダーしていたし、
今日こそは、と勇気を出してスウェーデン語で注文した時もあります。
でも想定外の質問をされたときは、即英語で聞き返していました。笑
行動してよかった
なんやかんやネガティブな点を挙げていますし、
もし、自分の友達が‘’スウェーデンにワーホリで行きたい‘’って言ったら
わたしはオススメしませんが、笑
【行動せずに、失敗もせずに、ネットの情報だけ見て知ったつもりになる】
よりも、
【行動して、失敗もして、自分の経験から学んだこともある】
が自分にとって後悔が少ない生き方だと思っているので、
実際スウェーデンで苦労はしたけど、スウェーデンに行かなかったという後悔はありません。
‘’スウェーデン行ってたらどうなってたんだろう、あの時行っておけばよかった‘’と、きっなると思うので。笑
そして何より、北欧旅行、ヨーロッパ旅行を気軽に楽しめました。
以上、スウェーデンに1年いたわたしの感想でした。
100人いれば100通りの生き方、感じ方、考え方があるので、
そのうちの1つとして、読んでくれたら嬉しいです。
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