現地に着いてから仕事を探し始める、という方 向けです。
実際わたしはほぼ何も調べずにストックホルムに来てから(ストックホルムだとスウェーデン語が話せなくても仕事をゲットしやすいということだけ信じて)、仕事を探し始めました。
LinkedIn や indeed
オンラインで求人情報を調べられます。都市の名前を入れて検索すると、たくさん求人情報が出てきます。
スウェーデン語が多いですが、‘’English speaker job‘’や、探している職種の単語、例えば”kitchen assistant”などの単語を入れて探していました。
メールアドレスが記載されているところは、そのアドレスにcvを送ったり、企業のホームページにアクセスしてそこから仕事をアプライするという流れのところもあります。
求人のグループがあるので、都市の名前+jobでまず探してみましょう。
例えばストックホルムだと、‘’jobb i Stockholm‘’というようなグループが複数あります。
ただ、ちゃんとした内容のものは少なくて、スパムの投稿が目立つ印象。
住んでいる地域のコミュニティグループに参加するのもあり。
人づてに紹介してもらう
知り合いに紹介してもらうパターンです。
仕事を探している、という状況を知ってもらいましょう。
〇〇で求人募集しているよ!と情報を教えてもらえるかも。
ちなみに、わたしの初めての仕事は、フラットメイトがFacebookのグループで求人募集していた投稿を見て、すぐボスに連絡を取ってくれたおかげです。
Google Map
はい、わたしこれで探してハウスキーピングの仕事ゲットしました。笑
検索だけでは引っかからないけど、企業のホームページから空きがあるかどうか知ることができます。
例えば、ホテルで働きたいなら、地図でホテルを探して1つずつウェブサイトをチェックして求人募集しているか見ていました。すごく地道。笑
レストランやカフェも同じです。
たまにインスタでもストーリーズなどで募集している投稿を見かけたりもするので、見たタイミングですぐに連絡を取ってcvを送りましょう。
直接CVを渡しに行く
わたしがオーストラリアとニュージーランドでワーホリしていたときは、主にこの方法で仕事を探していました。
当時はコロナ前だったこともあり、割と受け取ってもらえた印象です。
ただ、わたしはスウェーデンでは1枚もCVを配り歩きませんでした。
理由は、時代は変わってきているのかも、と勝手に想像したからです。笑
スウェーデンは、というか今はもうどこでもメールで送ったりオンラインでアプライするのが主流なのかなと思って、街を練り歩いてお店を見かけたら地図にチェックして、そのあと家でウェブサイトを確認していました。笑
街でカフェなどにCVを配っている人も、今のわたしの職場へ渡しに来る人も、一度も見かけたことがありません。(そういう人ももちろんいるかもですが、個人的な体感としてはすごく少ない気がします)
全てはタイミング
もうね、これに尽きると思います。
本当にタイミングが良ければ、トントン拍子で採用が決まると思っています。
スウェーデンのワーホリに限らず、求人募集を見かけたらとりあえずすぐに連絡を取る、のが一番です。
そして連絡が来たらすぐに返事をする。
当たり前かもしれませんが、翌日に返信しようと思っている間に、他の誰かがCVを送っていて、もしかしたらその人は経験もあってフレキシブルに働ける、というようなすごく条件の良い人かもしれません。
せっかくのチャンス、掴むのも手放すのも自分次第です。
トライアルを設ける場所も多いと思うので、迷わず行ってみましょう。
思ってたのとちがう、があるかもしれません。
CVの書き方については、別記事に載せようと思います。
では!
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